B型肝炎になると、どうなるか

このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

B型肝炎に感染すると、潜伏期間を経て症状が出てきます。潜伏期間は個人差があるものの、だいたい1ヶ月から2ヶ月です。症状は性別に関係なく、全身の倦怠感、食欲低下、発熱、黄疸、尿の色が濃くなるなどがあります。黄疸は白目の部分だけでなく、体全体にも出ます。

しかし症状が出るのは感染患者の3分の1にすぎません。残りの3分の2は自覚症状がないため、気づきません。中にはそのまま自然に治る人もいますが、治らない場合は肝炎が進行してしまい、最終的には肝臓が機能しなくなるため、肝臓移植をしないと死亡率が高まります。劇症肝炎の場合死亡率は60%から70%と非常に高い数字になります。

交わる二人性行為をする時は、コンドームを使用するか、安易にしないなど自分で予防するしかありません。知らずに感染している事もあり、さらに知らずにパートナー同士で移し合う事もあるので、思い当たる場合は早めに病院に行って検査を受けましょう。潜伏期間中は検査結果にばらつきがありますので、一度の検査で安心せず、1ヶ月から2ヶ月後に再検査を受けておくと安心です。

検査は血液検査でもわかりますが、臨床診断をする事もあります。病院で検査を受ければすぐにわかりますし、健康保険が適用されれば費用も安く済みます。ただし健康保険に関しては病院による違いがありますので確認しておきましょう。